製薬業界研究 [ビジネス]
文系でもわかる多変量解析 [ビジネス]
因子分析、クラスター分析を理解しないといけないんだけど・・・。
さて、どうしたもんか?
多変量解析のはなし―複雑さから本質を探る (Best selected Business Books)
- 作者: 大村 平
- 出版社/メーカー: 日科技連出版社
- 発売日: 2006/08
- メディア: 単行本
海外で働くこと [ビジネス]
1)日本はもう立ち直れないと思う。
だから、2)海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい。”
というコメントについて、どうしても自分は納得しない・・。
”日本がだめだから海外に行こう!”というのは、どこかアングロサクソン礼賛主義(六本木にたむろっているバカな日本人女と同じメンタリティーか)な響きがして、どうも賛成できない。
外資系で働いている身なので、あまり大声でいえる身分ではないが・・。
最終的には、やはり自分が育った地域をもりあげていきたいという気持ちが強い。
日本がダメなら海外で、というのは単に逃げ腰になっているだけで、あまりに無責任でしょう。
自分は、むしろ今の日本がダメ、立ち直れないのであれば、どうにかして立ち上がれるように、
この地で全身全霊で働きたいと思う。
もちろん、そのために海外で働いて、ヒントを得て、それを日本に持ち帰るという姿勢には賛成だ。
でも、そこで一生働くってのはいかがなものか。
こういう閉塞感が充満した世の中でこそ、日本男児の心意気を見せるときではないか。
かつて、吉田松陰や高杉晋作が、10代、20代といった若さで、国の危機を憂い、
自ら改革行動を起こしたように、我ら若い世代がもっとイニシアティブをとって国を動かすように
一人一人が考え、行動を起こすようになってほしいと思う。
毛唐の国で働く必要なし。むしろ、まずは周りの環境を変える努力を皆でやってみようぜ。
確実に儲かる? [ビジネス]
時価総額:約8億5千万
現金預金:約14億5千万
こういう企業の状態って、買収すれば確実に儲かるのかな?
大株主に少しプレミアムつけて買収しても現金よりずっと安い値段で買えるもんね。
法的な制約わからないけど、買収して即解散すれば、1億くらい手元に残るのかな??
webマーケティング [ビジネス]
新しい勤務先で、これまでまったくやったことがないWebを作った会員獲得のプロモーション企画を担当することになった。困ったな・・・。
その業界のことも知らないうえに、ネットのことも全く知らない。
これまではアパレル関係の仕事やってたけど、今度は180度違う業界だから、ほんとにインサイトが働かない。
まぁ、つべこべ言わずに、まずは知識をインプットするかな。。
Webマーケティングの入門教科書―高い成果を生み出すためのマーケティング/広告/プロモーションの手法とは
- 作者: 田中 あゆみ
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2005/12
- メディア: 単行本
ヴィトンの値上げ [ビジネス]
-Yahoo News-
フランスの高級ブランド、ルイ・ヴィトンの日本法人「LVJグループ」(東京都港区)は27日、バッグや財布など革製品を7月9日から平均2・5%値上げすると発表した。
円安・ユーロ高が進み、輸入価格が上昇したため。衣料品やアクセサリーなどは価格を据え置く。LVJグループの値上げは昨年11月以来となる。
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また値上げかーって感じだね。
この会社(いや、高級ブランド業界)の人って”企業努力”って言葉知らないのかね。
為替の影響だかなんだか知らないけど、他の業界は、値上げするギリギリのところまで
出来る限りの努力を、カラ雑巾絞るまでやって、どうにもこうにもならない段階で、やっと値上げするっていうのに・・。
それに対して、ヴィトンなんかは、安易な値上げで全てを解決しようとするから信じられない。
何人かそこで働いている人間知ってるけど、プライドばかり高くて、横柄で、頭の中空っぽだから、しょうがないのかもね。(とくに人事のヘッドは最悪)
そりゃ、マッキンゼーから来た社長がすぐ辞めるのも納得できる。
バカみたいに価格をあれだけあげて、バカの一つ覚えみたいにモノグラムのバックを買う、低脳なサル消費者もどうかと思うけどね。
ここらでそろそろヴィトン不買運動起こしてもよくねーっすか??
ファッション中毒 ~スタイルに溺れ、ブランドに操られるあなた
- 作者: ミシェル・リー
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2004/05/27
- メディア: 単行本
マネジメント [ビジネス]
コンサルタントから事業会社のマネージャーに転職します。
しかし、ぶっちゃけ次の環境でどこから手をつけていいかわからないのが本音。
だって、事業会社とプロジェクト形式で働いてきたけど、日常業務の管理をやったことないから・・・。
よって、とりあえず参考とするために、勉強してます。
ハーバード・ビジネス式 マネジメント - 最初の90日で成果を出す技術
- 作者: マイケル・ワトキンス
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2005/05/27
- メディア: 単行本
セレブなトイレットペーパー [ビジネス]
HPより
『Renovaトイレットロールは、ソフトな肌触りの3枚重ね仕様。エレガントな香りのラグジュアリーなトイレットペーパーです。皮膚科学、婦人科学テストも実施した、体にやさしく、また生分解可能な地球にもやさしい製品です。原料にはリサイクル可能なヴァージンパルプを使用。環境に関する最も厳格な品質基準、ISO14001を取得しています。もちろん、濡れても色落ちはしません。』
上手いとこついたね~。
確かに、ほとんど全てのひとは、トイレットペーパーといえば、”安い”、”白い”というイメージがあるだけで、なんの付加価値がない代表ってとらえてただろうからね。
ここに付加価値をのせるなんて、見事なマーケティング的パラダイム変換をやった感があるな。
実際使い心地ってどうなんだろ??
一度使ってみたい衝動にかられるな。と、思ったところで、気づいたのは販売チャネルの問題。
さすがに近所のドラッグストアに買いにいくような販路に置かないだろうから(おけないか?)、そうすると、ちょっとかしこまったモールやインテリアショップなんかに置くと想定される。(現在は、ストアリストを見る限り、主にインテリアショップにおいてるっぽい。あと、LOFTとか)
そうすると、頻繁にそんな場所には買い物にいかないだろうから、使い切ったころに丁度次の購買を促すことができないのではないかと想像できる。そうすると、一度使って、また使おうっていう人は増えないかもな。。そのうちネットで販売するのが無難だろうな。
まぁ、この手のアイテムは、日常使うというよりは、彼氏、彼女が家に来たときの勝負アイテムみたいな使われ方するなら問題ないんだけど。。
(HP)
http://renova.5101.cc/
ドリルを売るなら穴を売れか・・・。
最もリラックスできる空間として、『トイレ』を挙げる人が多いと聞きます。
トイレットペーパーを売るには癒しを売れ??
一読の価値あり。